こんな方におすすめ
- 「さまざまな施策を打っているが、現場にあまり響いていない、やらされ感が漂っている」
- 「サーベイスコアの分析は行っているが、改善ポイントに対する有効な打ち手が見つかっていない」
- 「対話などの場作りを行っているが、組織の心理的安全性が低く、活動が根付かない」
- 「エンゲージメントスコアはそれなりに改善しているが、あるべき姿に向けた自律的行動がなかなか生まれない」
イベント内容
人的資本経営の必要性が説かれる中、社員のはたらきがいやパフォーマンスをどのように最大化させるかについて、多くの企業において関心が高まっています。
そういった社会の潮流を受け、「エンゲージメント向上」が喫緊の課題となっている企業が増えつつあります。
「エンゲージメント向上施策を開始/検討するにあたり、何から着手すべきなのか?」
「組織の現状把握・課題特定はどのように進めれば良いのか?」
本イベントでは、上記のような疑問にお応えし、エンゲージメント向上のポイントについて、解説させていただきます。
※本イベントは、採用から従業員エンゲージメント向上まで一気通貫で組織や社員の生産性向上を支援するミイダス株式会社と、大企業の組織変革を数多く支援してきた株式会社NewsPicks for Businessの共催にてお送りします。
こんなことをお話しします
- そもそもエンゲージされている組織とは、どんな状態を指すのか?
- “生産的な組織”の実現には仕組み・動機づけの設計が重要。その理由とは?
- サーベイ/データを用いた組織風土課題の特定方法
- 従業員エンゲージメントにつながる仕組み・動機づけの具体的な施策例紹介
ラインアップ
越智 道夫
ミイダス株式会社 CMO
大学卒業後、日本の化粧品メーカーに新卒で入社するもグローバルな経験を求め退社。 その後日本とオーストラリアのロレアルで合計13年間マーケティングに従事した後、ユニリーバではLUXのシニアブランドマネージャー、そして資生堂ではグローバルHQのブランドマネージャーを歴任。 その後レノボ・ジャパン合同会社にて、コンシューマー マーケティング本部長としてLenovoとNECの2つのブランドのマーケティングを統括。 現在は、HRテック企業のミイダス(株)にて、現職に就く。 国内外の様々な企業で成功や失敗、挫折を繰り返し培った経験と、最先端のHRテックでのソリューションを組み合わせた「活躍人材の採用」や、「成長する組織づくり」、「チームビルディング」などを組み合わせたセミナーを開催。 その他、マーケティングやブランディングの講演やコンサルタントとしても活動中。
加藤 俊輔
CX事業部 組織変革グループ
大阪大学文学部卒業。新卒で金融系SIerとして、システム要件設計から設計・開発・保守までを担当。2018年よりアクセンチュア株式会社に入社し、金融機関向けのITコンサルタントとして大規模システムの統合プロジェクトの推進やクライアントの課題解決に従事。2020年7月に株式会社アルファドライブに入社。CX事業部にて、企業が抱える人材、組織の課題解決を推進する組織変革ストラテジストとして従事。自律型人材育成・組織風土改革・社内コミュニティーづくりなど、様々な課題に合わせてハンズオンの伴走支援を行う。
開催日 | 2023年10月25日(水)11時30分~12時30分 |
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会場・アクセス | オンライン(Zoom Webiner) お申込みいただいた方にオンライン配信視聴用のURLをお送りいたします。 ※参加料は無料です。 ※当セミナーは事業会社の方向けとなっており、抽選制です。 ※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください |
タイムテーブル | 11:30-11:35 オープニング 11:35-11:45 第一部:講演「生産性が高いチーム・組織とは? ~ 自分や組織を正しく知りエンゲージメントに繋げるために ~」 11:45-12:10 第二部:パネルディスカッション 12:10-12:25 Q&Aセッション 12:25-12:30 クロージング |