イベント Event

  1. HOME
  2. イベント
  3. 事業開発責任者がやってしまいがちな”イケナイ”プロダクト開発の進め方とは? ~今さら聞けない、新規事業開発のキホン~

こんな方におすすめ

  • 企業内新規事業の事業開発責任者として取り組まれている方
  • DX・新技術等特定テーマ内での事業開発PJTを推進されている方
  • 新規事業開発プログラム運営をミッションとしてお持ちの事務局の方
  • 企業内新規事業の仕組み設計を検討されている方
  • 新規事業の評価・決裁権限をお持ちの方

イベント内容

事業開発の進め方・つまづきがちなポイントについて、
テーマごとに基礎から解説をさせていただく「今さら聞けない、新規事業開発のキホン」セミナー。

今回のテーマは「プロダクト開発」。
事業開発がSEED期に突入するといよいよ本格的なプロダクト開発が始まりますが、
間違った取り組み方で進めてしまうと、後戻りのできない事態に陥ってしまう、リスクの高いフェーズとも言えます。

今回は、株式会社東芝にて連続社内起業家として複数の新規事業を立ち上げた経験を持つ
AlphaDrive アクセラレーション・リードの金子 祐紀がスピーカーとして登壇。

下記のような事態にならないためにどんな対策ができるのか、具体的な事例を交えてご説明させていただきます。

プロダクト開発でやってしまいがちな失敗ケース(例)

  • チーム内にCTO人材が不在なため、開発ベンダーに軽く要件を伝え一任している
  • 本当は5000万円で作れるものに1.5億円かけてしまった
  • 最初から全機能を搭載した完成形のプロダクト開発をしてしまい、ピボットが柔軟にできない
  • 個人情報漏洩が発覚しサービス停止 

当日のトピック例(予定)

  • プロダクト開発における要点
  • やってしまいがちな失敗例と対策
  • CTO人材はどのようにしてアサイン・調達するべきか?
  • 外部ベンダーを上手く活用するには? etc.

ラインアップ

金子 祐紀

アクセラレーション事業部 プリンシパルコンサルタント

東芝でクラウドTVやメガネ型ウェアラブルなど様々な新規事業の立ち上げをしてきた連続社内起業家。 2020年にエイベックスとの合弁会社であるコエステを設立し、執行役員に就任。 2022年よりアルファドライブにジョインし、累計50社以上、500以上の新規事業PJの支援に携わる。 経産省グローバルイノベーター育成プログラム「始動」3期生。 東京大学大学院協力研究員。

林田 敦

株式会社アルファドライブ ITエキスパートパートナー・株式会社 TECHFUND VPoE

2012年より野村総合研究所に新卒入社し、SE/PMとして活動。2016年より野村ホールディングスへ出向し、グループ全体のイノベーションマネジメント設計・運営、イノベーション戦略子会社N-Village設立に携わる。同社CTOとして複数新規事業のPO/PMを担当。2019年からはNRIデジタル株式会社に出向し、お客様への新規事業提案や、パートナー企業との共同事業型サービス立ち上げ、社内新規事業のアドバイザリー業務に従事。 2022年より株式会社TECHFUNDのVPoEを務める。 ■INCUBATION INSIDE:【NRIデジタル】縦横無尽に新規事業を推進するイノベーターの働き方 https://incubationinside.jp/2020/07/11/nri-digital/ ■Freshtrax:NRIとNTTの若手エースが語る、大企業でイノベーションに挑戦できる環境作りとは【DFI2019】 https://blog.btrax.com/jp/young-innovation/

開催日 2023年06月02日(金)13時00分~14時00分
会場・アクセス 会場での開催はございません。
お申込みいただいた方にオンライン配信視聴用のURLをお送りいたします。

※参加料は無料です。
※当セミナーは事業会社の方向けとなっており、抽選制です。
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
タイムテーブル 13:00-13:05 オープニング
13:05-13:30 新規事業開発のキホン講義「プロダクト開発の進め方/やってしまいがちなNG例」
      スピーカー:金子 祐紀(AlphaDrive アクセラレーション・リード )
13:30-13:55 質疑応答・講義内容の掘り下げ
       林田 敦(AlphaDrive ITエキスパート・パートナー)、金子 祐紀(AlphaDrive アクセラレーション・リード )
13:55-14:00 クロージング

ご好評につきお申込みを締め切りました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。