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  3. チャールズ・オライリー教授来日 「コーポレート・エクスプローラー」を考える 変化の時代を乗り切る最新版「両利きの経営」

イベント内容

2月某日に開催した、「両利きの経営実践」をテーマとしたエグゼクティブセミナーの”収録映像”
配信致します。

本イベントでは、世界的経営学者であり「両利きの経営」の提唱者チャールズ・オライリー教授・
欧州企業における「両利きの経営」の実践家であるアンドリュー・ビンズ氏・日本におけるオライリー教授の共同研究者である加藤雅則氏の3者をゲストにお迎えしました。

セミナー内テーマ

  • 成熟企業が目指すべき「両利きの組織」とは?それを実践するためのカギは何か?
  • 「コーポレート・エクスプローラー」とはなにか?また、どうすれば生み出せるか?
  • 「コーポレート・エクスプローラー」の活躍に必要な条件は?

オライリー教授より成熟した企業が「両利きの経営」実践に向けて必要な条件・トップマネジメント層に求められる役割を、アンドリュー氏より企業の中から新規事業の探索・組織変革をリードする人材の重要性・意義についてご講演いただいております。

また、「コーポレート・エクスプローラー」の議論を踏まえたうえで、成熟した企業が「両利きの経営」を実践するために必要な要件・トップマネジメント層に求められる役割について、各登壇者による最新の知見発表が行われています。

セミナー後半ではAlphaDrive代表取締役社長 兼 CEOの麻生要一がモデレーターを務め、講演内容の深掘りやQAセッションを展開しております。

ご留意事項

※参加料は無料です。
※当セミナーは事業会社の方向けとなっており、抽選制です。
※オンラインにて配信を行います。Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください

本セミナーは、新著『コーポレート・エクスプローラー ー新規事業の探索と組織変革をリードし、「両利きの経営」を実現する4つの原則―』の出版記念セミナーです。
※コーポレート・エクスプローラーとは:和訳では、事業開拓者、事業開拓責任者、探索部門責任者等に値する役回りを担う人材の名称。 

ラインアップ

チャールズ・オライリー

スタンフォード大学経営大学院 フランク・E・バック経営学講座教授 「両利きの経営」の提唱者のひとり

専門は組織経営論・組織カルチャー論。ボストンを拠点とする組織戦略コンサルティング会社のチェンジ・ロジック社(https://changelogic.com)の共同創業者であり、会長を務める。

アンドリュー・ビンズ

マッキンゼー、IBMを経て、オライリー教授・タッシュマン教授と共に、チェンジ・ロジック社を創業。欧米企業における「両利きの経営」の実務に精通しており、コンサルティング業務の責任者を務める。新著『コーポレート・エクスプローラー』の主著者。

加藤 雅則

(株)アクション・デザイン代表取締役、IESE(イエセ)客員教授

経営者に対するエグゼクティブ・コーチングを提供する傍ら、日本におけるオライリー教授の共同研究者であり、チェンジ・ロジック社の東京駐在を兼務。

麻生 要一

株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO

大学卒業後、リクルートへ入社。社内起業家として株式会社ニジボックスを創業し150人規模まで拡大。上場後のリクルートホールディングスにおいて新規事業開発室長として1500を超える社内起業家を輩出。2018年に起業家に転身し、アルファドライブを創業。2019年にM&Aでユーザベースグループ入りし、2024年にカーブアウトによって再び独立。アミューズ社外取締役、アシロ社外取締役等、プロ経営者として複数の上場企業の役員も務める。著書に「新規事業の実践論」。

開催日 2023年02月22日(水)12時00分~13時30分
会場・アクセス オンライン(Zoom Webiner)
お申込みいただいた方にオンライン配信視聴用のURLをお送りいたします。
※参加料は無料です。
※当セミナーは事業会社の方向けとなっており、抽選制です。
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください
タイムテーブル 12:00-12:10 オープニング

12:10-12:45 講演 「新規事業の探索・組織変革をリードする人材:「コーポレート・エクスプローラー」とは」アンドリュー・ビンズ氏
講演 「経営トップから始める両利きの組織」チャールズ・オライリー教授

12:45-13:25 対談

13:25-13:30 クロージング

ご好評につきお申込みを締め切りました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。